本『オウム事件 17年目の告白』(上祐 史浩)の感想

オウム事件 17年目の告白

オウム事件 17年目の告白

感想

著者が上祐史浩さん。「検証」が有田芳生さん(参議院議員)になっている。

本の構成としては、当時のオウムの内政、麻原彰晃について、どうしてこのような事態になったのか、など上祐さんが述懐する当時のオウムが8割くらいあり、最後に有田芳生さんとの対談という形で終わる。

読んでいて思ったこと。。
罪をおかした人が罰を受ける事とは別に、そういった個人がどうして出てきたのか、という反省を社会がする必要があると思った。環境(家庭、経済)によって人は変わるし、その反省を次世代に安全装置(法律、学習指導要領、倫理)として残していくと、多少よくなるところもあるのかなぁと。