2017年のジュマンジの方はゲーム、コメディ色が強く、ターゲットは中高生だと感じる。
一方、1995年の方は、子供から大人まで見れるような家族愛、過去への決別などテーマになったアドベンチャー映画である。
個人的にはこの1995年版のジュマンジが好きである。
ジュマンジは動植物が、超現実な形で人間に襲ってくるのだが、この映像・CG が今みても古さを感じないところが、映画の作り方として敬服する。
この映画の中で一番強烈なキャラクターのハンターが、父親と同じ役者なのは、ちょっと混乱気味になる。たぶん、逃げられない存在、という象徴なんだろうけど。
この目が出たらジャングルだ
5 か 8 出るまでジャングルだ