映画『いまを生きる』の感想

いまを生きる (字幕版)

いまを生きる (字幕版)

「いまを生きる」

原題は Dead Poets Society.
和訳すると"死せる詩人の会"。




良い映画だった。

良いところや印象に残った箇所を箇条書きで

  • ロビン・ウィリアムス演じる教師が、規律の厳しいエリート学校で、生徒たちに「いまを生きる」ことを説く映画
  • 綺麗な青春映画
  • 撮影場所の自然がとても美しい
  • この映画をもうすこし Happy にすると、スクール・オブ・ロックになる?

  • 神様からのコレクト・コール
  • ダブルコーテション(”)で囲まれた文字を表現する時、両手の人差し指と中指を立てて、蟹のようにジェスチャーするのは欧米の文化なのだろうか?




ロビン・ウィリアムズの出ている映画は、個人的には良い映画が多いと思う。なので観る映画がなければ、ロビン・ウィリアムズの出ている映画を選んで観ることにしている。そしてこういう”はずれ率”が低い俳優って他にもいて、たとえば。。

かな。

どうしてこれらの俳優が外れ率が低いのか考えると・・

  1. 脚本を見て、面白いと感じたら出演するから
    • 面白くない脚本の映画には出ない(選球眼が良い)
  2. 出演した映画を面白くする働きかけをする力があるから
  3. 運がいいから

って理由があると思うんですが、正解はどれなんですかねえ・・・
個人的には「1. 選球眼が良い」だと思っています。